社員インタビュー

ー業務内容について教えてください。

(北畑)介護・看護の人材派遣の事業部の西日本エリア(名古屋から沖縄まで)の営業の責任者をしています。

(福西)わたしは、SVという役職で弊社の西日本エリアの中途社員の採用、研修をしています。

ーどんな研修ですか。その研修の目的も教えてください。

(福西)入社時の導入研修を行わせていただいています。弊社に入社する方の90%が派遣業界未経験なので、法律関係や派遣の基礎知識の部分の研修ですね。業務内容にいきなり入るよりは基礎をつくってから入るといったことを目的にしています。

ー営業として、求職者様に接するときに気をつけていることはありますか?

(北畑)皆さんそれぞれの希望があって応募して来られるわけですが、その方の希望と市場の中でいうマッチングは違うところになるので、すべて自分の希望が叶うことでなくても、納得してもらえるという話し方に一番気をつけています。

それこそ、家から5分圏内というのを希望されていても、その職場だと夜勤が必須であったりお給料が少なかったりする場合は、家から15分のところでも通勤時間より、お昼の時間だけで働けるなどの方をおすすめしたりしています。

ー求職者様とクライアント様の間に立たれていますが、その上で気をつけていることはありますか?

(北畑)それぞれの言っていることを、そのまま伝えないということは注意しています。

例えば、スタッフさんに「職場に苦手な人がいる」のような相談があったとしても、それをそのままクライアント様へ伝えてしまうと、本人の意図にはそぐわなかったりするので、ちゃんと「それは伝えた方が良いですか。どういう伝え方をしましょうか。」ということを相談したうえで仲介させていただいています。

株式会社キャリア SC事業部 西日本エリア  グループマネージャー 北畑 大我

クライアント様が、スタッフさんに対して「〇〇さん最近、他の職員と上手く協力できていないんですよね。」という不満があっても、スタッフさんにそのまま伝えてしまうとスタッフさんが続けていきづらくなってしまうので、「ちゃんとこれは伝えた方が良いのか。どうやってお伝えした方が良いか。」という話をします。勝手に伝えないし、伝え方もちゃんと相談するということですね。

(福西)派遣会社は数多くあると思うのですが、その中で「自分の価値をつくっていく」「福西さんだからここに気づいてくれた」といったことを大切にしていましたね。

スタッフさんの小さな変化や、施設さまの内部事情を気にかけるようにしたり。具体的な例で言うと、介護施設で夏祭りが開催されることがあるのですが、スタッフさんから夏祭りがあるという話を聞いたら、夏祭りの日に施設に電話をして、夏祭りの話題から営業につなげたり、私だから気づけるようなところを意識していました。

ーそういったことも、研修で伝えていますか?

(福西)そうですね。「同じ条件の求職者様が二人いて、どちらかを施設の方が選ぶとなったときに、あとは営業担当の違いで決めるしかないということがあるけど、そこでは負けないようにしないようにしようね。」ということを伝えています。

例えば「自分の売りは、先方が首を縦に振るまで(OKをいただくまで)帰らないようにしていました!」というのを聞くと「それはあなたの売りだね」と答えています。これは出来る人できない人がいますが、やっぱり人と人とのことなので具体的に難しい技がなくても、自分を武器にしている営業は強いなと思いますね。

株式会社キャリア SC事業部 西日本エリア  SV 福西 美蓮

ー研修を受けたことで、明らかにモチベーション下がっている方が上がっていくのを見たりしますか。

(福西)それこそ初めの座学では眠そうな顔をしているんですが、だんだん実践をしていくことによって、自分たちで音声を録音して「これどう思いますか?」と聞いてきてくれたり、研修を受けている方たち同士で「もう少しこうした方が良いんじゃない?」とアドバイスしあっているのを見ると「おおっ」と思いますね。

OJTはどのくらいの期間行いますか?

(北畑)明確にプログラムを作ったり期間を設定しているわけではないのですが、新入社員は「この子は大丈夫だ」というところまでは定期的に連絡をとって様子を見てもらう形になっています。

ー「この子は大丈夫だ」というのはどういう基準ですか?

(福西)モチベーションを自分で作っていけるようになれば、もう大丈夫だと思っています。最初は結果がついて来なくても「次はこうやろうと思っているんです。」というのを聞くと、もうこの子は大丈夫だな。と思います。

ー上司にもらったアドバイスで助けられたことはありますか?

(福西)うまく内容が伝わらなかったことがあり相談させてもらったときに、「座学だけでなく、ロープレなどの実践を取り入れてみたら?」というアドバイスをいただいてやってみたら、目に見えて変わったなと思ったことがありました。

ー上司部下間のコミュニケーションで気をつけていることはありますか?

(北畑)出張するときには一緒に行くとか、常に一緒に行動しています。全く別の分野のことでも参加してもらったりして、常に共有することにしています。

ー同行して学んだことはありますか?

(福西)もともとずっと営業をしていまして、この秋(2021年)から研修を行うことになったので、それこそ学ぶことばかりです。

(北畑)もともと営業の上司部下で支店長と営業でしたが、その時からずっと「研修系がやりたい」と福西さんに言われていて「じゃあ、機会ができたら一緒にやろう」と言っていました。実際それができるようになったので、今こうして一緒に研修をやっています。

ー念願叶ったのですね。福西さんは、なぜ研修がやりたかったのですか?

(福西)わたしは新卒で入社しまして、営業なので数字をつくっていかないとだめだと思うのですが、はじめ何も全然できませんでした。

でも、上司である北畑さんに色々教えていただいて、数字がどんどん伸びていくのを実感して、初めに教えてもらう基礎がどれだけ大切かというのを自分自身で感じていて、それを伝えていけたら良いなというので志望していました。

ーそうなると研修の内容は北畑さんに教わったことでもあるのですね?

(福西)そうですね、感謝しています。日々アップデートしていきます!

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